Q CBDとは？

A CBDとはカンナビジオール（Cannabidiol）の略です。 大麻草に含まれる独自の化学物質“カンナビノイド”の一種で身体のあらゆるバランスを整えるエンドカンナビノイドシステム(ECS)に働きかけてくれます。不調を整え、リラックス効果や痛みの緩和などさまざまな効果が期待されており、今世界中から注目を集める天然成分です。

Q エンドカンナビノイドシステム(ECS)とは？

A 人間や動物の体内に本来備わっている機能です。 身体の発達と老化、認知と記憶、免疫調整、痛み 運動機能、神経保護、感情抑制など様々な調整を行なっています。 これが身体調整機能（エンドカンナビノイドシステム）と言います。 このECSにCBDが働きかけます。

Q CBDにはどんな効果・効能が期待されますか？

A 臨床結果ですでに証明されている効果 ⚫️抗がん効果　 ⚫️鎮痛効果　(片頭痛、生理痛、筋肉痛など) ⚫️抗不安効果　(不眠症、鬱など) ⚫️抗炎症効果　(皮膚炎、ニキビ、アトピーなど) ⚫️神経保護効果　(自閉症、ADHD、アルコール依存症、認知症、パーキンソン病、てんかん、脳卒中など) CBDの薬効についてはWHO(世界保健機)の専門機関が研究を行なっており、さまざまな効果•効能が報告されています。

Q CBD摂取方法は？(1日の適量)

A 経口摂取(食事)、舌下投与(オイル)、経皮吸収(バーム等)、気化吸入(ヴェポライザー)があります。 適切な摂取量は体格•体質•体調など個人差によってそれぞれ異なります。 一般的な健康な成人だと1日に20〜40mgのCBD摂取が適量と言われています。

Q CBDを摂取するタイミングと持続時間が知りたいです

A CBDはどんなタイミングでお使いいただいても問題ありません。 ただし吸収時間には個人差もあるため、より自分に合った摂取方法を知るためにもタイミングを調整してみることをオススメします。 CBD使用によって眠気を誘発しやすい方は運転前の摂取をお控え下さい。 持続時間は摂取方法によって異なります。 経口摂取:6~8時間 舌下投与•経皮吸収•気化吸入:2~4時間

Q CBDオイルとヘンプシードオイルの違い

A そもそもCBDオイルとヘンプシードオイルは抽出される部位が異なります。ヘンプシードオイルは種子からコールドプレス方法で抽出されており、ビタミンやタンパク質を多く含み栄養価が高い事で知られています。一方CBDオイルは、成熟した茎や種子などから高純度なカンナビジオール(CBD)をMCTオイルなどの溶媒に抽出したものを指します。 CBDオイルは慢性的な痛みや不安感、睡眠不足等の症状に効果が期待されています。 一方、ヘンプシードオイルは必須脂肪酸の含有量が多く、美容にも適していて、健康を維持する補助食品として人気が高いです。

Q 副作用はありますか？

A CBDは植物由来の生物のため、有害な副作用はほとんどありません。 ただし高濃度CBDを過剰に摂取した際には強い眠気や口渇感などを伴うこともあります。 現在服用している薬がある方はかかりつけ医と相談しての使用をお願いします。

Q シュガーケイ素とは？

A 沖縄県産さとうきび由来の100%オーガニック高濃度ケイ素。 人間や生物にとって欠かすことのできない美容・健康を守る必須ミネラルです。飲み物に加えることで、味をまろやかにし、ケイ素（ミネラル）は酵素（アミノ酸）との結合力にも優れており、結合することによって酵素の働きをよりパワーアップさせます。